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庭 巡 り

「庭巡り20**」シリーズは2009年を持って終了とさせていただきました。
今後の庭巡りなどの画像はブログ(もりもりガーデンストレージ)でご覧ください

また、最近熱中しているバードウオッチングでの画像は「今日の鳥さん」という
別のblog
の方に投稿していますので、そちらも併せてごらんいただければありがたいです

庭 巡 り2009 2009.1.17〜  

 イコロの森(苫小牧市) 7月11日(土) 今年最初の訪問です。1000円の会員登録で今シーズン何度でも入園できます。
入園料600円なので、もう一度行けば元は取れる計算

無料ゾーン広い芝生が綺麗

ボーダーガーデン

ボーダーガーデン

随所に入っているアストランティア、特にスノースターが見事

最初に完成したホワイトガーデンがやはり完成度が高い
他にローズガーデンのバラも満開のものが多いが昨日の雨で痛んだものもあってチョット残念
北海道大学研究林(苫小牧市) 4月11日(土)

研究林の一部、幌内川が何カ所か池を作っている付近は一般にも公開され、散策やランニングと一般人も多かった。一番下流の池にはマガモが10羽前後泳いでいて非常に人慣れしている。木々は未だ葉を落としたまま、野鳥もちょうど端境期でカラ類ぐらいしか緑に覆われる来月ぐらいにまた是非訪れて見たい。




ここのゴジュウカラは人慣れして手乗りも出来るらしい。
(エサが必要)

このところバードウオッチングにはまり、漁川河畔や千歳市の青葉公園界隈、長都沼などで野鳥の姿を追っかけています。ガーデニングシーズン開始までは庭巡りと言うよりは野鳥の頁になりますので・・・・・あしからず
2009年2月からはblogでUPした画像をリンクして表示する事が多くなっていますので古い画像はリンク切れをおこす可能性がありますのでご了承下さい)
3月8日 長都沼でタンチョウに出会う

一昨日ぐらいから飛来したタンチョウ1羽
タンチョウの数も1千羽に近づき釧路地方では過密になったのか、一部のタンチョウが十勝まで進出しているというニュースがあったが、日高山脈を越えて千歳まで来たとはびっくり。数日後には帰ったのか目撃情報は無くなった。来年は是非多数長期滞在か永住して欲しい

1羽だけでは寂しそう

それにしても少ないチャンスをものに出来たのはラッキーだった




2/16
千歳川
暖かかった昨日はカワセミもお出ましだったようだが
一気に真冬の気温に戻った今日は目当てのカワセミにも出会えず

向こう岸で水飲み中のカケス(ミヤマカケスかも)
ほか、シメ、シジュウカラ、ゴジュウカラぐらいでめぼしい鳥には出会えず

 
途中昨日オジロワシが4羽もいたと言うので
長都沼を経由したが、猛禽類には出会えず。
いつものハクチョウやカモばかり・・・。あきらめて帰ろう
と思ったらハクチョウの傍にダイサギが。
しかしこれもすぐ逃げられた

2/12
久しぶり、野幌森林公園のエゾフクロウ

2/12
フクロウ洞(うろ)の傍に現れたエゾリスがウロウロ
早く逃げないとフクロウの餌食だよ
2/12

ほかに 野幌森林公園で 人慣れしたヤマガラ
      長都沼のダイサギA ダイサギB

車から降りて近寄ったら飛び立った。
尾翼の形と翼裏の色、脚部や胸の白っぽさなどトビでないのは確かだがノスリで良いのか自信はない。

2/6
ダイサギ(長都沼の少し上流)
先日オオワシのいた付近でダイサギを見つけたが
車を止めようとしたら飛び去ってしまい
下流の方に行ってしまった。道路からは大分離れ
上流側の橋からしか見えない。
35ミリ換算300ミリではトリミングしてもこの程度
入札中の(70-300望遠)ズームが手に入ればこの距離でも
なんとかなるかも


2/12 長都沼(左より100m以上下流)
一眼デジのメモリー(CF)を入れ忘れて
やむなくCanonパワーショットG7で


2/6 トビにしてはチョット小さめ目つきも穏やか
(多分)ノスリ
長都沼付近

(画像の本体は先日立ち上げたエキサイトblogに格納してあります)http://moriya0122.exblog.jp/

1/30オジロワシ
漁川河畔のいつもの樹に今日は1羽だけ。
いつもより少しだけ近寄れたが・・・

すぐ飛び去ってしまった。
1月30日(金)
 野幌森林公園のエゾフクロウ

前回(1/22)不在だったフクロウが帰ってきたようなので、朝早めに出かけた。早かったせいか、その場所には他に誰もいなくゆっくり見ることが出来た。

日中のフクロウはまるで置物のように動きがない

たまに薄めをあけるぐらい

フクロウの無愛想に較べ、
エゾリスはじっとしていない

樹によじ登ったと思ったら東屋のベンチへ、テーブル上に誰かが置いた餌(ヒマワリの種かな)へ警戒しながら近づく

ヒマワリの種をおいしそうに。この格好堪らなく可愛い
1月29日(木) 千歳市青葉公園と長都沼
カワセミのポイント下見に青葉公園と千歳川の下見、目だった野鳥に出会わなかったがヒヨドリぐらいでチョット綺麗な色の鳥に出会ったがちょっと遠く余り鮮明な画像はえられなかった。帰宅して調べたらミヤマカケスと判った。
帰りは長都沼まわり凍った岸辺に白鳥が沢山、対岸には鴨類。戻る途中用水路を覗くとダイサギがこれもちょっと遠く手持ちの150ミリではこの距離はつらい
往き帰りの途中漁川のいつものスポットを通ったがオジロワシの姿は見えなかった。

ミヤマカケス(ヒヨドリと同じかチョット大きめ)

長都沼のハクチョウ

ダイサギは2羽確認できた
1月24日(土)
バードウオッチング三昧の1日
午前 漁川(オジロワシ)→長都沼(オオワシ・ダイサギ) 
午後 三笠市、市来知神社(エゾフクロウ)


漁川右岸、前回の場所付近
今日のオジロワシは樹には留まってくれず
追いかけるのが大変

2羽いたが1羽しか撮せず
(一眼レフは間に合わずcanonG7)

あきらめて長都沼へ向うとその近くに
カラスに囲まれてオオワシが1羽
(ここでも一眼レフ間に合わずG7画像)


一眼レフのレンズ交換などしているうちに
飛び立ってしまった(すべてcanonG7画像
)

あちこち飛び回ってカメラが追いつけない
そのうち視界から消えてしまった

入れ替わって白い鳥が飛び立った。オオワシをあきらめてこちらを追ったが大きく撮れたのはこの1枚のみ白鳥かと思ったらダイサギのようだ。

午後は三笠市の市知来神社裏手の有名なフクロウを観に片道約1時間
目当てのフクロウのツガイに出会えた。


この洞(うろ)チョット狭そうで手前の1羽は
はみ出しそう

(一眼レフ画像よりG7画像の方が鮮明)

夜にならないと目パッチリとは行かないらしい。
年間を通じて居住しているようなので、
又次の機会は別の表情をむせて欲しいなぁ。
1月22日(木)野幌森林公園自然林 フクロウのツガイがいた(過去形)という樹の洞(のろ)を見に、あわよくばフクロウが戻ってきているかどうか・・・


秋には広い散策路だった径も今は除雪もされていないので人一人が歩ける幅に踏み固められた径と歩くスキーの跡がずーっと続く。まとまった降雪の後はかんじきかスキーでないと無理かも

途中、カンカンと樹を突く音がする方を見上げるとアカゲラ
(150mmのレンズではやはり鮮明な画像は無理)

ここ数年秋以降この洞にツガイのフクロウが住み着いていたが今年は1月6日以降姿が見えないようだ。観客が多すぎるのも一因かな。そのうち戻ってくるのかな・・・
今回はまずこの位置を知るのが目的
1月17日(土)&18日(日) 漁川河畔をウオーキング
 ねらいはオジロワシ 姿が美しいハイイロチュウヒも期待したが17日にチラッとだけ

これの直後飛び立ってしまった
その姿が左の画像

35ミリ換算で300ミリ望遠zoomでは限界だ。三脚と500望遠ぐらい欲しくなる
連写設定をしておくべきだった。
下は1/17、18日は昨日より1本上流側の樹に1羽だけいたが5、60mぐらいまで近づくと飛び去ってしまい空中の画像が何とか3枚だけ撮れ

綺麗に晴れた青空。南西方向に樽前山や恵庭岳が綺麗 前回発見した樹の付近に鳥?それにしては
形が変。よく見ると1羽ではなく
2羽が向き合っている




1羽が飛び去ったが、もう1羽はしばらく
とどまっていた

飛び去った1羽は対岸の樹に
近寄ると目的のオジロワシの特徴がはっきり
キャノンG7ズーム44.4ミリ+デジタルズーム
オリンパスE510+望遠ズーム150ミリ
+トリミングによるデジタルズーム

対岸に移動したオジロワシも近寄ったら
又も飛び立ち逃げられた。

対岸の樹に残った方のも飛び立ってしまったが
対岸を車の方に戻る途中、ハイイロチュウヒが
南の空に一瞬見えたがあっという間に飛び去った。

カメラを構えながら近寄ったので飛翔中
の姿を何とか捉える事ができたが
約6倍望遠を手持ちで追尾しての撮影
ではこの程度の画像がせい一杯。

土手の道を戻り一般道に近づいた頃、隣の雪原(畑)をキタキツネが何かを
追いかけるように懸命に走っていく姿を捉えることができた
前回1/9に撮影したハイイロチュウヒ
(こっちの方がまだまし)
オジロワシよりこっちの方が魅力的かも

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