アーチの蔭側から芝生方向9/23
2011年11月老朽化したため解体しました
使





2バイ3材(厚さ3.8、幅6.0)、長さ367cmのもの(@840) 4本
1バイ4材(480円?)1本       材木計3840円
ジョイント金具(2バイフォー用)8+4 金具 約400円
ビス(長さ64mm、52mm,38mm)       約300円
木工ボンド                    約50円
塗料(ウッディライフカラー         )   約400円分
                         約5000円
+土台にするブロック4個
            700円
寸法 幅130、奥行き52、高さ210cm
既製品なら1万円以上。カタログでにたような形で4万円というのもある
使用工具 電動鋸(無くても可)、電動ドライバー(必須),(手挽き鋸)
溝きりのためのノミ(切り込みをたくさん入れてハンマーでたたいたらきれいに溝ができた。
本職はこんな雑な事はしないがガーデニング用品はこれでも何とかなる

製作日 2001.9.16、17、22(塗装と手直し)

@まず屋根の部分のフレームを切って金具とボンドでつける。
(作業開始9時半頃)
A間に長さ45cmの2バイ3材を挟んでビスで固定して 屋根部分完成
B脚部(梯子状のもの2つ)製作
桁の部分は2バイ3材は45cmの長さを2本挟むが3本は1バイ4材を半分の幅に切って溝切部分にはめ込む。(挟んだだけでは歪みに弱いため)
これらの固定はボンドは使わずすべてビス止め。
(後で桁位置をずらしたり、幅の変更ができるように)
(ここまで午前中の作業)
E脚部と屋根部分の取り付け部分が最も力のかかるところ。金具とボンドで固定。2バイフォー工法で使ういろいろなジョイント金具から左のようなもの(1枚25円)を探してきた。一カ所に2枚ずつ使っているビスも1カ所で10本も使った。
E
Cはじめは脚が自立しないので寝せた状態で木工ボンドで接着し組み立て
(はじめちょうど良い金具が無かったため)
木を当てて仮固定し立ち上げ、倒れないようにする


D屋根の部分の重みで接着面が押しつけられているので
このまましばらく動かさないようにしてボンドの乾きを待つ
(2時半頃)(この間に金具探しや買い物などに出かける)
E幸い金具が見つかったので金具で固定。(4時半頃作業再開)接着材で強度が不足しても大丈夫な状態になったので設置予定場所に移動。
F仮に設置。(足場部分が高さが違うのでブロックや板をはさんで水平を保つ)午後5時半、本日(9/16)の作業はここまで
F G9/22ウッディライフカラー(ライトオークとウオルナット半々)で塗装して完成。
基礎部分にコンクリートブロックや煉瓦を置き、右外側の花壇部(家の南側面)にツル薔薇(キューランブラー)を植え込む。来季は南側面花壇の整備が課題。

現在は、葡萄、チューリップ、イチゴ、水仙、キキョウ、雑草、堆肥作成などで雑然)
脚部に絡む植物によっては側面にラティスを貼り付けるかも。
G
9/23朝の撮影
Gは拡大可能

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4輪荷車製作記

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