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我が家のつる植物 fontサイズは「小」以下でないと字が重なって見えます。
2003年版は2002までのものに空色の文字で追加補足 この頁は今後も余り更新する予定はありません。ツル植物を含めほとんどは「花画像**」の頁にUPしていきます。

2006年9月追加
 ナス(ソラナム)科ナス(ソラヌム)属 オオマルバノホロシ
 観賞用ナスの1つで自生種と思われる物を昨年入手した。毎年寄せ植えなどに多用しているツルハナナス(ヤマホロシという名で流通しているが本来のヤマホロシはホソバノホロシ)は耐寒性がなく当地では越冬できない。何とか越冬できないかと試みたが本来南方系のもので無理。代わりに耐寒性のあるものをとなじみのナセリーに相談したところ「オオヤマホロシ」という名で手に入れることが出来たもの。ところが、オオヤマホロシでネット検索しても1件もヒットしない。(現在は当サイトが出てくる)、インターネットや植物図鑑などを調べた結果、候補としてヒヨドリジョウゴ、ホソバノホロシ(ヤマホロシ)、マルバノホロシ、オオマルバノホロシに絞られた。決め手の葉の形だが細葉というよりやっぱり丸葉、茎の木質化したしっかりした感じはオオマルバノホロシなのだが困ったことに単純なハート形の葉と3裂した葉が混在している。調べたマルバノホロシやオオマルバノホロシの葉の画像では3裂したものはない。3裂した葉のものはヒヨドリジョウゴだが花色が違う。自生地で調べるとマルバノホロシは北海道が含まれていない場合が多い。こうしたことから完全に名前の同定が出来ていないがオオマルバノホロシがもっとも近いというのが現在までに得られた結論。
花はナス科の花そのもの、ツルハナナスよりも花弁が反り返りあまり見栄えはしないが順次実が熟しながらも次々花が付いてくる。南天のような小さな実はミニトマトをうんと小さくしたような感じで花よりも赤い実を楽しめる。

花と実が混在8.22
色づいた実9/28
葉と枝の拡大

2002年現在の状況 2003年加筆や訂正は青色文字    
ナツユキカズラ 今年は玄関横からパーゴラの上の部分を覆ってくれると期待したのだが期待ほど花数も多くなく残念な結果。灯油タンク横は順調に伸びたが裏側なのでたくさんの花もちょっと目立たず残念、こちらは来年表側のも来るようにうまく誘引すれば期待度大。。パーゴラの上から花が垂れて良い感じに写っているが全体的には花不足9_21 葡萄棚のナツユキカズラ、再開花
natuyuki2004_9_21.jpg


2002_8_8hana1.jpg
ベニバナツキヌキニンドウ これもナツユキカズラ同様葉の形をなしてきた。ナツユキカズラに比べツルの伸びは少ないがナツユキカズラと絡み合うようになるはず。ラティスが付いた、パーゴラ部とブドウ棚横に計3株、行き先が決まらず畑で越冬した分はまたメインの寄せ植え(大きい桶)の中でも大きくつるを伸ばし花が無くても良い感じに仕上がっている。これ又来年も寄せ植えに使えるだろうか(大きくなりすぎて) ようやく枯れた枝に新芽が出始めた(2003_4/19)
ヤマホロシ
(ツルハナナス)
本物のやまほろしとは別物
越冬可能か畑におろした方は、5月17日現在、芽が確認できず、越冬失敗の可能性大。別の苗を新規に購入し籠に植えてパーゴラに吊した。5月にはいって花は咲き始めたがまだ小さく先代の優雅さに追いつくにはまだ大分かかりそう。大きめの鉢の寄せ植えで使った方のヤマホロシはダイナミックに枝を伸ばしている(8月7日)
(2002 今冬は一部は室内に取りこむ予定。挿し木で小さい株も出来たらそれも室内で育てる)
室内取り込みでもっとも条件の良いものは4月はじめから花を咲かせ始めた。挿し木のものは活着したが3月に入って葉が枯れて落ちたが4月に入って新芽が出始めた(2003年4月19日補足)
8/8
寄せ植えのヤマホロシは隣のラテスにはい上がるつるも出てきた。
(
ゴールデンハニーサックル 新規に買い込んだ方はさすがに葉色もいい。畑で越冬させたほうは完全に葉が落ちていたが芽をだし葉の形を形成中、あと半月もしたらデビューできそう。ツルが長く伸びているので葉が出そろえば格好豪華かも。5月10日、長い枝を2本ばかり取り木にしてみた。今季新規に4株購入した分は寄せ植えに既に使い切ったが、畑の1株が最後の切り札として6月には花車に入る予定。<=花車他の花で繁盛していて入る余地無く出番なさそうなので義妹にあげた。8月7日
(2002_10 今期寄せ植えに使ったものも大分大きくなってきた、一部取り木などで増やしたものを来季の寄せ植えに使うとして、大きくなった方は地植で独立させ主役の座を与える予定)

寄せ植えで大きく成長した1株8/8

このハニーサックルは花が滅多に着かないという話しだが
わが家では大株になったものは毎年花を付けるようになった。
画像は2007年6月27日
ツルバラ
ノイバラ2色は、昨秋かなり枝を整理したが芽吹きも順調で今年も大きく伸びそう。強いの一言昨秋アーチを飾るために買った2株(キューランブラーとつるブルームーン)の方も大半の枝から新芽が出て大分葉も茂ってきた。

つるブルームーン(7/292輪だけ花を付ける
キューランブラー(7/9多数の花を付ける)
ツルニチニチソウ 冬の間職場の室内に寄せ植えとして避難したほうは新芽を付けて帰ってきたが新規に他との組み合わせの寄せ植えとして既に外にでて更に地際から新芽を出してきている。畑の雪の下で越冬した方も葉は枯れたような感じだが新芽が出てきた。。さらに他の寄せ植え用に1株追加購入、畑に地植えしたとき今春掘りあげたときに残った(株分けした形になった)2cmの株が見つかった。これから大株まで育つか?
今季買いこんだ方も、我が家で越冬した方も寄せ植えの鉢や籠で立派のツルをのばしている。
クレマチス 昨年からの2株のうち株の大きい方(ジプシークイーン)は春から元気に成長していたが夏の長雨の中、枯れる葉が目立ってきて心配したがなんとか数輪花を付けた。場所が完全な日陰なのでまずかったかな、一方(マダムグランジェ)は地際部からだけ新芽が出てきて期待したのだがいつの間にか消えてしまった。3月開花状態で買ったHFヤングは花が終わり枯れてきたが玄関横に植え込んだが7月にぽつぽつと数輪花を付けた。。
4月購入の小さな株(モンタナ系スノーフレーク)の方はバラと共にアーチに絡んでもらえるようにツルバラのキューランブラーと並んだ位置に地植し元気に成長を続けてアーチの南半分を大分覆うようになってきたが花はつかない。
(9月21日現在でも花芽は見えない

HFヤング・7/20〜8/7にかけて1輪ずつ順に3個花を付けた。


8/5ジプシークイーンが始めての花を付けた。
他につぼみが大小5個ぐらい。
2004年7月24日
2004.7月
ことしは花数も多数
(返り咲き
 2004年6月7日
2004年6月
ついにモンタナスノーフレークも
ことしは沢山の花が着い
ブドウ 1昨年植えたものの去年はほとんど成長せずあきらめ書けていたが今季は芽吹きも早く既に新しい枝をぐんぐん伸ばし始めた。今季は期待できそう。8月7日現在枝は大分茂ったが花は咲かず=実も付けない
かなり葉が茂ったが花は無理とわかったので少し剪定
来季に期待


2002_9_21budou.jpg
アケビ 2002年6月植えこみ
今春親戚からアケビの苗(挿し木したもの)をもらった(多分五葉アケビ)。今季に実が付くかは疑わしい大きさだが、来年以降は期待できそう。灯油タンクを隠すように作ったパーゴラの東側からはブドウ、西側からはナツユキカズラとツキヌキニンドウが立ち上がっているので南側(裏側)から立ち上がるように植えることになりそう。長く伸びたときは横に導いて、となりの物置も隠れせるようになる。アケビは実付きを良くするには、別品種も植えなければならないので、どこかで「三葉アケビ」の苗を探さなければいけないが、多分道内の店では手に入らないかも知れないので通販かあるいは親戚からもう一株もらうか。今秋(2002)は晩秋になってフラワーショップにアケビが結構出回ってきた。三つ葉アケビ1株購入した。
北海道でアケビは自生していないし栽培しているところも滅多にない。(親戚は多分青森からもってきた)
ホップ やまぶどうのつるを使って作ったフラワーポール(作ったときはクレマチス用のつもり)を南側花壇におきホップを絡ませることにしてホップ3株を植えた。今季(2002年)は余り長くは伸びないだろうが来期以降はびっちりからみつく予定。(2003年)作戦変更で出窓側に移植し窓の回りを飾る予定だったが十分伸び入らず出窓の回りを覆ってくれるのは2004年以降となった。
成長記録頁(2004年版)
その他 一年草の アサリナは秋に採取した種を播いてみたが(室内で)発芽はしたがその後の伸びが芳しくなく失敗のようだ。新たに苗で買ったがまだ5cm程度(農家の直販=普通の店ではこの大きさではまだ出荷しないだろう)だったがこの数日成長のスピードが上がってきた。植えこみは6月になってからだが4株も買ったのでどこに置くかが思案のしどころ。

昨年まで見たことがなかった、マーガレットアイビーが今年は結構あちこちの園芸店にある。花がついていない小さい苗は高くても500円程度で5月中頃に1株買っていたのだが。永光農園で花の付いたものを見た妻は(家にあるのに気がつかず)結構高い値段で買い込んだ。その後あちこちで花の付いた大きな苗が800円程度であるのを見るたびに悔しがっているが、白樺の枝を支柱にしてからみつけたら結構良い感じなので、まー良しとしておこう。



マーガレットアイビー(8月1日)
正式名称 セネキオ
春秋に花をつけるらしい。
10_21小さい鉢の方が現在多数のつぼみを付けている
開花までもうしばらく(寒くなってきたので室内に入れた方)
冬の間に挿し木でかなりの数増やして親戚友人に分けてあげた。1株あたりのコストは大幅ダウ

アサリナ8/5開花第1号
これから10月まで次々花を咲かせるはず
フウセンカズラ
(一年草)
2003年、種まきで6株ほど育て始めた。早いものは高さ30cmで巻きひげを出し始めたが2003年4/19現在未だ室内(ラテスかオベリスクに絡める予定)
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