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      アストランチャ(アストランティア/アストランチア)Now’ (2005.7.12UP〜
アストランティアこの頁は「アストランチアNow」がリンク関係のトラブルで画像が表示されない事が多いため、
そのコンテンツを丸ごとCOPYしリンクの不都合が起きないように修正されたものです。
。。

アストランティア関連リンクへ

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アストランチア・マキシマ・ロゼア 2008/7/2 と アストランティア・マヨール・ローゼンシンフォニー7/5

Astrantiaはアストランチャ?それとも・・・・


アストランチャ(アストランティア)2012アストランチア・マヨール2012

7月22日 7月20日
アストランチャ・マヨール・ローゼンシンフォニー
日陰に置いた方は花色が薄い
アストランティア・ルブラ
小降りの赤花品種
アストランチア・マヨールサニングドール・ディバリガータ
葉に金色の斑が入っていたが花茎があがってからは斑も消えて、花もごく普通の色
アストランチア・インボルクラータ・シャギー
地味な白花、日陰のせい?
6月29日 7月8日
アストランティア・マヨールコートダジュール
いろんな名前の赤花の品種が登場しているが
代表的、著名な赤花の品種
アストランティア・マヨール・プリマドンナ
今のところプラ苗で肥培
マヨール・ルビークラウド プラ鉢
他の品種との大きな違いは花茎が黒い赤なのだそうです
これまでルビークラウドとしていた物はどうやらラベル違い
ローゼンシンフォニーあたりかと思われる


6月28日 数日前から気温が上がりだして開花が急ピッチ

@アストランチャ・マヨールバックランド
 今年初めて開花した品種(昨春購入)
 大輪とのふれこみだったが
普通サイズの花だ
A品種が定かでない 
ローマ? 芝生横花壇フロント側

7/8追記 どうやらクラレットらしい
Bアストランチャ・マヨールローゼンシンフォニー 
 南花壇奥
C普通のアストランティア・マヨール
我が家に最初にやってきたアストランチャ

6/19・20 開花が早かった3種(4種?)がほぼ完全に開花(ガクが水平に花が放射状になる)

アストランチャ・マヨールローマ 6/19
大輪のピンク花
アストランチャ・マヨールスノースター 6/19
大輪で赤みが無い
やや緑がかった白花
アストランチャ・マヨールルビーウエディング 6/19
濃い赤の品種
寄せ植えに使った株 6/20
品種はたぶんロサリー(ローマかも)



6/12 南花壇のアストランティア・マヨール、ローマかロサリーかわからない株(今春株分けした残り)もそこそこの数の花茎をあげてきた。

6/11 ・アストランティア・マヨールスノースター(左)とアストランティア・マヨールルビーウエディング(右)の蕾がかなり開いてきた


4/17  沢山ある株の内、新芽が見えてきたのはまだ3株しかない、大きさは未だ5ミリぐらい



アストランチャ(アストランティア)2011
今年の新顔はアストランチャ・マヨールプリマドンナ、ピンク系らしい。まだ開花まで日にちがかかりそう

最初の年から栽培してきてかなり大株になった普通のアストランティア・マヨール(マヨールB)が消えた。
5月29日その穴に畑からアストランチャ・マヨールローゼンシンフォニーを移した。
南花壇の角に植えていたアストランティア・マヨール・ローマを株分け(5月下旬)、購入したローマとともにポットで様子見

東野幌のナセリーで6月2日バックランドの株分け苗を購入。店の話ではバックランドはローマ以上に大輪で500円硬貨ぐらいらしいとの話だがローマもそれに近い。写真で見た花色はローマぐらいのピンク

苗提供はこれまで14株を送り終了。未だ8株ぐらい残ったが葉が茂ってきてペットボトルでの郵送が難しくなった為今季の提供は終了し、秋又は来季再開することになるのかも。

アストランティア(アストランチア)2010

7/7

やや遅咲きの品種もほとんど開花

遅れているルブラやシャギーもそろそろ花茎が上がりはじめた


このページの今年分の更新もそろそろ終わりを迎えそう

アストランティア・マキシマ・ロゼア

アストランティア・マヨール・ローゼンシンフォニー

アストランティア・マヨール・サニングドール・ディバリガータ
  最初の内、葉に金色の斑が入るが
開花の頃には普通の葉色。花も一般的な色

アストランティア・マヨール(私的にAとしている)
わが家に最初にやってきた品種
6/25 スターオブビューティも完全開花 6/26 スノースターも完全に開いた コートダジュールも
6/24 完全に(放射状にひらいた)3品種
ほか、スターオブビューティ、スノースター、マキシマなど
開きはじめ間もなく完全開花の気配
クラレット
ルビーウエディング
(アストランティア畑)
ローマ
(アストランティア畑)
フロントのボーダー花壇

6/21 来春の苗提供用に肥培している苗たち 花茎が上がりはじめたものが1ポットあり、あといくつか今年開花しそう

6/8 蕾が見え始めた株
 赤花系のアストランティア・マヨール・ルビーウエディング、スターオブビューティ、ローマの3株に蕾が見えてきました。(同じ品種でも未だの株もある)

画像はルビーウエディング(アストランティア畑)。これが開花第1号になる可能性大

5/26
 こぼれ種のチビ苗を多数POTあげ、来春の苗提供に回せそうです

左下の大きめの数株は今春の苗提供の残りでB枠提供用に確保したもの
金葉の
ニングドール・バリェゲータが1株結構大きいですね

4/25

 アストランティア・マヨールも大方の株から新芽が顔を出し始めましたが、葉が開き始めたのは日当たりの良い場所の数株だけです。
(例年より1週間以上遅い感じです)
マキシマはまだ顔を出しません(4/27)

アストランチャ(アストランティア)2009 2009/5/23〜 今年は新規に購入した品種はありませんが、昨年購入したが未だ花をつけていないクラレット、ルビーウエディング、シャギーの3株がどのような花をつけるか注目。
7/20のアストランチア(アストランティア)
手持ちのほぼ全種類をまとめてある場所はほとんどの品種が開花中。密集してどの花が何の品種か株元をかき分けてラベルを見ないと判らないものもある。

複数株が大きくなったものは芝生横や南花壇にも植えられ花をつけている。


7/18
アストランティア・マヨール・シャギー
シャギーの名に当たるような特徴が見あたらないのだが・・・
紅のさす部分はほんの僅かでスノースターに近い白花。大輪の部類に入るかな

昨年購入したクラレットはこじれてしまったのか小さいままで花が着く気配が無い。図鑑などで見ると余り特徴のない花のようなのでどうでもいいのだが・・・・。
7月7日 株が込み入ってきてどの花が何の品種かわかりにくくなってきたが・・・多分これがコートダジュール

 まだ咲いていないのがクラレットとシャギーの2種。 サボンドルージュ、サニングドールバリエガータは大分蕾が開いてきたので来週ぐらいには開花しそう
7月5日 かなりの品種の花が咲いてきたので花画像頁にUP済みのアストランティア画像をまとめてみた
7月3日 ローゼンシンフォニー(ルビークラウドと見分けが付かない)
中輪、中心部の薄紅のバランスも良い。今年はスノースターが目立って主役を降りた感じだがまだまだ元気
芝生横花壇の主役級の1つ

6/30 芝生横花壇フロントのローマ

6/29アストランティア畑の赤花系ハドスペンブラッド?サボンドルージュ?

6/29スノースター
 南花壇の第一号株は消えたようだが、畑の後継3株(No2〜No4)は結構大株になって花も見事。
ロサリーと言われて買った1株もスノースターのようだ。今年はスノースターが主役かな
6/23 スターオブビューティ
平均的な大きさの花、コートダジュールほどではないが赤花系としてはまずまず。
ところでコートダジュールはどこだ?(畑の株が重なり合ってラベルが見えない)
クラレット
昨年購入し今季初開花
画像左は6月6日
現在、左の4種類に花茎があがって蕾が膨らんできている
どれも赤花系
右側に完全開花画像をUP予定
6月28日純白種のアストランティア・マヨール・スノースター一昨年追加購入した2株とも畑で元気です。但し最初の株で南花壇の株は消えてしまった。スノースターも結構花が大きくローマ並み
6/28既に満開

6/23満開
スターオブビューティ
最近よく出回る品種

6/23満開
ローマ
花が大きく、ややくすんだ薄いピンクの花は清楚な白花系とはちょっと違った渋い感じでこれはこれで魅力的

6/6

6/20満開
ルビーウエディング
以前から滝野や百合が原で見ているメジャーな品種だがわが家に来たのは昨年で開花は今年が初めて
5/31
ルビーウエデイングが花を開き始めた。この品種は百合が原で多数植えられているルビーウエディングと同じ花色なのでラベル違いなどの疑いは無いものと思われる。
今日現在他にローマの1株、スターオブビューティ2株、クラレットが花茎をあげてきている。

5/23地植株の新芽も大きくなってきました。画像の斑入り葉品種サニングドールバリェゲータの葉も金色の斑が綺麗ですがこの後徐々に斑が消えていくはず。スターオブビューティに3本ぐらいのステムがあがってきています。花が早い品種のようです
今春も小苗が5つほど里子に出て行きました。あと5、6個小さなものがありますので秋までにもう少し肥培し秋のミニ苗提供に回そうかと考えています。
アストランチャ(アストランティア)2008
品種・流通名
数値は
地植株(鉢植数)
花色 花の大きさ 葉の様子5/25 開花画像と 備考
アストランティア・マヨールA〜C 4+(?)

白・中心部に僅かに赤
白・中心に赤 3

AとB
形は似ているがBは小振り
5/25
最も代表的な品種で多数あり、毎年こぼれ種で増えて全国に里子に出て行った。南花壇に3、裏庭1地植ほか


6/29
アストランティアサニングドール
バリェゲータ1+(1)

Astrantia Suningdale variegata 
花色はアストランティア・マヨールAと同じ。
3

5/25
金の斑も6月末には消えた

親株も株分けしたPOTの子株も非常に元気金色の斑が入って葉物としても楽しめる優良児、花もアストランティア・マヨールAと似た色で花だけでは区別が付かない
アストランチア畑の他POT苗も開花中(7/28)

新芽がでてしばらくは金色の斑入り葉だが徐々に斑が消えていく。

7/9完全開花
金色の斑はほとんど目立たなくなってきた

アストランティア・インボルクラータ
シャギー(1)
Astrantia Involucrata Shaggy
白? ? 5/31ルビーウエディング、クラレットと共にイコロの森ガーデンセンターで購入
7/27芝生横花壇地植(株は大きくなったが花は未だ)

手持ちの図鑑では花を包み込む「ガク」が大きき見える。

シルバーグロー1 白? ?
5/25
昨年購入して地植で冬を越したが余り元気がない未だ花を見ていないが今季見られるか不安
7/28現在花茎上がらず

葉はころっとした掌といった感じ。
アストランティア・マヨール
スノースター2+(1)
中心まで白 4
5/25
昨年購入したものは地植で順調。最初に購入した株はその後株が弱って今季は半日陰で養生中、今春新規購入で1つ追加

↑ロサリーのラベルがあったがスノースターとそっくり


6/29
アストランティア・マヨール・ローゼンシンフォニー
2+(1)
萼周辺や中心にはっきりと赤が入っている 4
5/25

7/5完全開花(芝生横花壇=半日陰
)
大株になって株分けで1株POTに
アストランチア畑と芝生横の地植の2株とも順調に開花

ルビークラウド2+(1)
5/25

6/21完全開花(南側畑=日当たり)
ルビーと言うには赤の入りが少ない気がする。
ずーっと上のローゼンシンフォニー共々ラベル違いではと言う疑問がつきまとう

南花壇の株は未だ花茎が上がらない(7/27)
2012年追記
赤花でステムも赤黒いルビークラウドを2012年に入手
これまでルビークラウドとしてきた物は同時に購入したローゼンシンフォニーではないかと思われる
ローマ2+(2) 赤〜ピンク
5
5/25
南花壇

5/25
今季購入株
この後色は薄めに(芝生横花壇行き)
株が大きくなったので株分けで子株1つPOTに取り上げ。更に新規に1つ購入拡張した芝生横花壇に地植
南花壇の親は花があがらないが株分け子株は順調に株が大きくなっている。

葉はアストランティア・マヨールAに近い裂け方
ロサリー2+(1)
5/25
株が大きくなったので株分けで子株1つPOTに取り上げ。
南花壇、アストランチア畑とも開花

←ローマかと思っていたらロサリーだった。
ほぼ満開だが花に較べ萼がやや大きめなので開ききった感じがしない


6/21
スターオブビューティ2 3
5/25

5/28

5/8&5/22
今季購入株

6/8地植の2年目株も
咲き始めた

昨年購入株は元気で今年初開花
新規購入株の方が貧弱ながらも先に開花,その後芝生横花壇に地植し順調に育ち7/28二番花の茎が上がっている。
2年目株の花色の方が少し薄い感じがする。
個体差?日の当たり具合?
昨年からあちこちの店に出回っている品種


コートダジュール1+(2) 濃いワインレッド 3
5/25
株が大きくなったので株分けで子株2つPOTに取り上げ。


6/21
サボンドルージュ 濃い赤 3
5/25

花色は標準的な赤花

  7/9
今年は花がちょっと小振り、丈も低め  
ハドスペンブラッド1 3
5/25
地植でそこそこ大きくはなった貧弱な花茎を数本あげて開花済み(画像撮りそびれ)

ルビーウエディング
(1)
3 表枠下に
画像
5/31苫小牧「イコロの森」のガーデンセンターで購入(輸入苗で既開花株の株分け苗らしい)
9/13現在花茎上がらず、開花は来年?
クラレット(1) ?
ここまで(この上)すべてアストランティア・マヨール
ルブラ1
Astrantia carniolica Rubra 
2
5/25
親株はビニールトンネルに入ったので先行して生育。
今年は今のところ(7/9)花茎が上がる気配がない。日当たりが良すぎ夏の暑さで弱ったようで葉が枯れ、新たに地際から小さな葉が出始めた。今年は花無しで終わりそう

マキシマ
ロゼア
1+(3)
全体がくすんだピン 5
5/25
鉢ではなかなか成長が遅く花が付かず地植すると地下茎であちこちに拡がるので今年地植で大きくなった2つを大きめのPOTに閉じこめてみたが生育順調
1つは里子に、もう一つは拡張した芝生横花壇に。どちらも開花済み
親はアストランチア畑に1株、最初に地植した部分にも小苗が残っている

花色は灰色がかったピンク、ガクが大きく上から見るとガクが外側にハッキリと出る。アストランティア・マヨールは完全開花したとき横から見て真ん丸に近く放射状に開くがマキシマは半円形でやや平べったい感じ

7/3
開花から完全に開ききるまで
半月以上を要する
品種による葉の形の違い
5裂葉と3裂葉 アストランティア・マヨールはすべて5裂で3裂はマキシマだけ
他に斑入りのサニングドールは時期にも依るが金色の斑が入るので色で見分けられる。
又赤花系はこれも時期に依るが縁が若干黒ずむものがある。
5裂した葉っぱはたとえると人の手の5本指だが切れ込みが深いので掌にあたる部分は殆ど無い。
 品種により指の太さに違いがあったり指に当たる部分が更に浅く3つに裂けて見えるものなど同じ株でも裂け具合は微妙
指が細長く見える度合いで細、中、太の3グループに分類するとほぼ以下のようになる。
 
()・・・・・・・・・・・アストランティア・マヨールA、B、ルブラ(AとBでは形ではなく葉の大きさで差がありAが大人の手ならBは子供の手ぐらいの差がある)
()・・・・・・・・・・・ロサリー、ハドスペン、スターオブビューティ、コートダジュール、シャギー
()・・・・・・・・・・・ローゼンシンフォニー、ルビークラウド、ルビーウエディング、サボンドルージュ、サニングドール、ローマ(中細)、スノースター(中細)
太と細を並べると明らかに違いが判るが中と較べるとかなり微妙
ロサリー疑惑(6/26)わが家では2箇所から手に入れ、それぞれ地植している。南花壇のローマと並べ植えている方(ピンクでローマとそっくり)が先に開花画像もUP済みだがもう1つ(後から購入)も咲き始めると花色が全然違う白でこれはスノースターとそっくり、ラベルは手書きだが購入時付いていたもので植えるときに間違えた可能性は少ないがロサリーという名前で純白というのは考えにくい。ネットで「ロサリー」で検索しても他では余り見つからないマイナーな品種のようでどっちが本当のロサリーなのか結論が出るのはちょっと先になりそう。 
5月31日輸入苗の3種新規購入
左から、ルビーウエディング,クラレット、シャギー輸入株、
昨年の花茎跡有りの株分け苗のようだがまだ新しい葉が余り伸びていない。大きなPOTに入った根の大きそうな苗なので今夏には花が見られそう。
ルビーウエディングは典型的な濃い赤花の園芸種、昔から百合が原公園などに多数植栽されているが販売苗を見たのは初めて)
クラレット
(赤花系の多分園芸品種)
インボルクラータシャギー
白花系、萼などに緑が多く残る自生種らしい。手持ちの図鑑にも収録されており、これまで種まきに挑戦したが失敗、ようやく手に入ったといった品種

5月11日
南花壇に地植で消えかかっていたスノースターが僅かに新芽を上げているが元気がないので掘りあげて日陰の時間が多い畑に植え替え復活をねらう(が駄目かも・・・他の2株は元気なので消えたら消えただ構わないのだが)
5月8日
今季購入したスターオブビューティ開花(最初の花は貧弱、昨年購入し2年目を迎える株の開花を見ないと真価は分からない)
4月29日ショップ庭の花で3種購入(スノースター、ローマ、スターオブビューティ株分けでアストランティア・マヨールA、ルビークラウド、ローゼンシンフォニー各1pot)
これでシルバーグロー、ハドスペンブラッド以外全て複数株体制となった。
4月26日
南花壇の2種の株から一部株分けローマ2、ロサリー1をPOTに取り上げた。苗提供用ミニを含めほとんどの株が芽を出している(南花壇のスノースターのみ消えたようだ)。ビニールトンネル内に入ったルブラルビークラウドは葉の茂りが旺盛来週ぐらいからそろそろmini苗の発送開始?
2007年アストランティアの概況2007年の概況
9月2日 これまでPOTやプラ鉢で育てていたものの多くを裏の畑の一角にまとめて地植(9種11株)した。再来年からこの回りにでるこぼれ種の苗は品種が何かまったく判らなくなるのが一寸心配)、POT植は苗提供用の開花株数株と今季提供用ミニ苗、来春提供用ミニミニ苗とサンウニドールの株分け株ぐらいになった。今春株分けした花壇のマヨールBと以前から地植のスノースターの調子が良くないので代わりの株もあるので処分した方が良さそう。花壇のバランスを考え他の宿根草と入れ替える方向で検討中。ルビークラウドしか入っていない芝生横花壇にはもう一株適当な品種(赤花系?)を入れるのも良いかも。
スノースター(3株)
 ロサリー、ローマと共に3年ぐらい前に入手した地植株はその後花がつかず消えていきそうな状態(9/12現在改善ぜず)。新たに今春2株入手大きめのPOTで育てているが1つはしっかり6月始めに花を着けた。もう一つは花は着かなかったが順調に育っている。このPOT開花株は畑に地植し(9/2地植済み)親株として確保。
アストランティア・マヨールAとB(多数あり) 南花壇の中央の大株(親株)2つは今年も又株分け、株分けの親株は今年は余り元気ではないが、他に植えた株分け株やこぼれ種の株が他の場所で順調。ミニ苗は苗提供の主力として全国に多数里子に出て行った。Bは花数も少なめで畑の親株は夏の暑さで結構ダメージが多きかったが10月に入ってようやく新芽が出始め復活の兆し
(new)アストランティア・マヨール・シルバーグロー(1株) 4/22月形のコテージガーデンにて芽が出たばかりの苗で購入。芽数から見て今期開花しそうな感じアストランティア・マヨールなので他とそう大きな違いは無いものと思うが名前からすると銀色に輝くような花が期待されるが・・・ほんまかいな(名前負けしなければいいが)
7月末になっても花茎は見えず。8月暑さで一部葉が枯れ出し秋に復活するとしても今季の開花は無さそう。(9/2地植済み)
(New)スターオブビューティ(1株)4/29花の牧場恵庭店で新芽が出たばかりの苗で購入、初めてきく品種名だがラベルで見るとハドスペン・ブラッド等と似たような濃い赤花で余り期待できそうもない。今年はこの株本州でも多く出回ったようだ。7月末になっても花茎は見えず今季の開花は無しかも。8/16現在上のシルバーグロー同様な状態でこれも開花は来年か(9/2地植済み)
サニングドール バリェゲータ(1株)(斑入り葉品種)大きめのPOTで畑に埋め込んで冬越し新芽が出てきたが今年は茎も太くしっかり、葉も展開しはっきりと黄色がかった斑が入っている。今年こそまともな花が見られそう。(5/2)。4号POTでは小さすぎるぐらいになり太いしっかりした茎も見える(5/11)ので6号鉢に鉢増した。来春は株分けも出来そう(5/17)下の画像のように非常に沢山の花がついたが、葉の方は斑がはっきりしなくなってきた。8/16沢山の花茎を残して種を多数採取 株が大きくなったので来春は植え替えて株分け? ((9/2地植済み)他の品種を含め鉢やPOT苗の多くは裏の畑に地植したがその際この株は自然に2つに割れた。小さい方の株は又POTに入れて苗提供などに使う予定。
マキシマ、地下茎で離れたところから芽を出してきたものを昨秋取り上げ株分けし、一部希望があった人に提供。マキシマは鉢ではさっぱり成長しないと聞いていたが、残ったミニ苗の内、大きめのPOTに入れた子株の生長は順調。3列の葉っぱでアストランティア・マヨールの5列と違うので見分けやすい。娘の庭に持ち込んだ子株は夏に開花。夏の暑さのせいか親株の地上部が枯れてしまったが株分けして日陰側に植えた方が順調に大きくなってきた
ルビークラウド、ローゼンシンフォニー(各2株とも地植)すべて花壇や畑に地植で順調に育っている。(株分けしなきゃならないほどではない)
花姿もまずまず、丈夫な品種のようでもあるので今後はこぼれ種発芽株を見つけ提供用を確保していきたい。去年春こぼれ種でこの子と思われるものが見つかりPOTで様子を見ていてほぼルビークラウドに間違いないものも1つこれはもっと寒くなって葉が落ちてから里子に出す予定。娘の庭にも今春1株入れた。
ローマ(地植1)、花壇に地植しているが南側のゴールデンハニーサックルが大きく繁って日当たりが悪くなり自身も株が大きくなって窮屈になってきた。来春は株分けと植え替えが必要かも
ロサリー(2株9/2地植済み)。南花壇に1株、POTの1株も畑に降ろした。南花壇もアストランチャが多すぎ
赤花系(コートダジュール・ハドスペン、サボンドルージュなど)(大概1鉢ずつ)、そこそこ順調。私的に赤の強い花はあまり好みではないので花壇には使わず鉢植えのままだがこれらも裏の畑にでも地植(9/2地植済み)植場所に困らない娘の庭には赤花系2種もそれぞれ入れ、赤花も少しあればアクセントにはなる。
ルブラ(1株) 4〜5年前入手 畑に地植して3年目。日当たりが良すぎの場所で、花殻も摘まず放置したせいか夏を過ぎて葉の枯れが目立っている。処分しても良いが目立たない畑だし放置でよさそう。今春回りにこれのこぼれ種にミニ苗が見つかって秋のミニ苗提供のメインとなった。赤花系の代表品種でわりとよく出回っている。


 7/6

ステムが上がらない春先ははっきり金色の斑がはっきり(2008.5.4)

   
7/27(鉢植えにしてはすごい数の花茎)
アストランチア(アストランティア)マヨール・サニングドール バリェゲータ
春先新しい葉が出始めたときは確かに金色斑が入っていたが、徐々に斑が消えて普通の緑の葉。花は普通のマヨールAなどとほぼ同じマヨール(A〜C)があれば特に買いそろえる必要性は感じない。(画像左は7月6日、右は7月27日 花画像24 25と共通画像)
(7号プラ鉢から9/2地植、地植の際株分けし小さい方はとりあえず5号POTで様子見)

6/8

6/8 と 6/10
アストランティア・マヨール・スノースター(POT株)

2年ぶりにスノースターの花を見ることになる。
今春、補充のため購入した2株の内の1つはしっかりとした花茎をあげ6/4頃に完全開花、当面は花車に入れて花後は畑で株の充実を図る予定。
もう1株と地植の株はまだ花茎すら見えない。
他の品種の場合放射状の中心に赤みが差すのに対してやはり全く差さない。アップで見るときれいだが離れてみるとちょっと地味過ぎかも。
(花画像23と共用)
(5号プラ鉢2つも9/2地植済み)
アストランティア・マヨール・(多分)ルビークラウド

一昨年秋ぐらいに花壇のルビークラウドそばのこぼれ種発芽をPOT上げした物
早春ビニールトンネル内で過ごしたため他の株より花茎が上がるのがちょっと早かった。あと4,5日もすれば完全に開きほぼ球形放射状になるはず。(6/8撮影花画像23と共用)
マヨールの中では花が大きいグループに入る(直径3cm、マヨールABCやルブラ、濃赤系は2cmぐらい)

(苗提供で東海地方へ嫁入り)2012年追記
赤花でステムも赤黒いルビークラウドを2012年に入手
これまでルビークラウドとしてきた物は同時に購入したローゼンシンフォニーではないかと思われる
6月20〜21日 
鉢植えを中心に各種の花が揃ってきた。
(花画像23と共通画像)

アストランチァ・マヨール赤花系2種
サボンドルージュ(左)とコートダジュール(右)
似たようなものに色んな名前を付けられてもね〜
新しい名前が出るたびに買わされてはたまらない。

(鉢植え9/2地植済み))

これは特別の名前は無しだがわが家で最も多い品種で
私的にアストランティア・マヨールAとしている。
これは鉢植え株だが地植の方は未だ花茎が少し上がり始めたぐらい(鉢植えは全体に花が早い)

アストランチァアストランティア・マヨール・ロサ・リー
(南花壇)

アストランチァアストランティア・マヨール・ルビークラウド
開花からもう随分立った。
(鉢植え・花車内)

アストランチァアストランティア・マヨール・スノースター
(鉢植え・花車内→9/2地植))

アストランチァアストランティア・マヨール・ローマ
(南花壇)
今秋か来春株分け予定
4/23地植の株もすべて芽が出てきた。ビニールのトンネルの中に入ったアストランティア・マヨールのPOT苗や地植のマキシマは外のものより成長が早く、丈が5cm以上になったものもあり.。4/29地植開花株の回りにこぼれ種の発芽が確認できるようになった。4/29現在アストランティア・マヨールAかB5個ぐらいルブラの回りに3個。花の牧場のチラシでアストランチャ3種が載っていた。スターオブビューティ(赤)が初めてきく品種ほかスノースター(白)は3年ぶりぐらいだが本日店に行ったら結局生育不良で入荷しなかったとかで代わり?に赤花のルブラ、最近あちこちで見られるようになったマキシマの三種だが注目は値段\598、これまでの値段設定の約半値。値段の安さが魅力だったが大きさがわが家の芽出しミニ苗と同じ程度なのでやっぱり値段相応だった。しかし赤花のスターオブビューティなどは他の画像で見る限りサボンドルージュなどとどこが違うのか判らない。同じようなものに勝手に別名をつけて居るような気がしてならない。新品種を目にするとHP作成の話題作りにと買ってしまう私としては迷惑。生育が進まず入荷しなかったスノースターはわが家でも他に比べ弱いという印象だがやっぱり・・といった感じ。
6/10今春購入のスノースターが既に完全開花、POTのルビークラウドも2本のステムに着いた花が7分開花。他鉢植えの濃赤系3つ(コートダジュール、サボンドルージュ、ハドスペンブラッド)も花が開きかけている。鉢のサングドールバリエガータもしっかりとした花茎が上がり始めた。地植ではアストランティア・マヨールAの親株、ロサリー、ローマ、ルビークラウド、ローゼンシンフォニーに花茎が上がり始め、ルブラは開花し始めた。アストランティア・マヨールBの茎の上がりが遅い。
地植のスノースターは葉の茎も細く花茎が上がる兆しがない。
7/6現在手持ち品種で花が咲いていないのは、今春購入した2種(スターオブビューティ(赤)とシルバーグロー)だけとなった。
8/26今年は開花した各品種の種を採るため。花茎を切らずに放置、8月中旬の暑さもあって地植株であっても株の体力を消耗したものが多かった。
下旬になって枯れてきた葉っぱにかわって根元から新芽が出始めてきたが、さて秋に花を付けてくれるかどうかは疑問である。
今季鉢で沢山の花を着けたサングニドールやコートダジュールも鉢栽培ではそろそろ限界のようなので
9/2裏の畑に地植(サニングドール、コートダジュール、サボンドルージュ、ハドスペンブラッド、スノースター、スターオブビューティ、シルバーグローなどほとんどの株)。これまで苺畑になっていたところがアストランチャ各種の圃場に変わった。再来年はその回りにこぼれ種の小苗が得られるかも知れないがどの品種のものか判定が難しくはなる。
結局秋に花を着けた物は皆無で今夏の猛暑がアストランチァには大分堪えたようだ(2008年追記)

2006年のアストランチャ(アストティア/アストランチア)
 今年は、(ラベル画像では)濃い赤紫の花色の’サボン・ド・ルージュ’と下の’ハドスペンズ・ブラッド’が新たに加わり、昨年秋に処分苗で購入し株が大きくなった斑入り葉品種’サニングドール バリェゲータ’の本来の花姿がどうかが注目ポイントです。
 新品種というとどうしても赤花ばかりが増えてしまいますが、私的評価ではやっぱり白の普通のアストランティア・マヨールが一番、新品種はアクセントとしては良いとしてもどこかの公園のように群植でもしようものなら、どぎつくて目も当ててられない状態になってしまいます。
全く赤みの入らない純白品種スノースターは今年は花茎も上がらず株も大きくならずで来年春再び芽を出してくれるのかこのまま消えていくのか危ぶまれています。色白の病弱美人といった表現がそのまま当てはまりそうな状態になっています。
今年の夏はこれまでよりも気温が高めだったせいか、夏を過ぎた当たりから葉枯れがひどく例年なら9月から再び花茎をあげる株もかなり弱って秋の開花を望めない状況です。秋になって花をつけているのは日陰の裏庭で今年から開花したアストランティア・マヨールA1株と今春購入し初夏あがった貧弱な花茎をすぐ切ったサボンドルージュだけで終わりそうです。

アストランティア・マヨールの白系3種
の花の比較

7/9
白花系3種が咲きそろったところでその微妙な違いを比べてみた。

A

B

C
花びらに見える部分が萼、蘂に見える部分が花で中心部から花茎の赤がどこまで伸びるかで、全体の花色が微妙に違って見える。Aから順に赤の入りが多くなっている。

アストランティアアストランティア・マヨールA 
今年もきれいに咲いてくれました(7/5)
私的評価で最もきれいなアストランティア・マヨールAはこぼれ種で増えたものなどもあって株数が最も多く鉢や花壇、畑などあちこちで順調に育っています。畑で開花したものは切り花として室内に飾られたり活躍します。
今夏は例年になく真夏日(30℃超)の日が多かったりで強かったこの親株(南側の日当たりの良い花壇に植えてある)も夏の終わりから葉が枯れ始めた。涼しくなった9月に入って地際から新しい葉が沢山で始めたがこれまでのように秋から晩秋まで花があがる状態にはならなかった。隣のアストランティア・マヨールBの夏ばてはもっとひどく新しい葉の出も余り良くない。
(開花前の幼い苗は夏ばてもなく生育順調)

9/15
(花画像20と共通画像)
親株は日向に植えたが子株で日陰の裏庭に植えたものも今年から開花した。日陰の方は夏筒バテの葉枯れもなく秋にも花をつけたが色が薄く一見スノースター?とも見えたが開ききってやはりうっすら紅がさしているのが確認できた。

(画像はもう少しお待ち下さい
花は咲いたが非常に貧弱で公開に耐えませんので来年に期待してください)
斑入り葉品種 アストランティア・サニングドール バリェゲータ
7月3日現在で花は6分咲き。この段階では花の色は普通のマヨールと同じ感じ。葉は斑入りというが余りはっきりした斑が入っているわけではない。
鉢で育てているせいかなかなか株も大きくならず花茎も余り多くならず花も超貧弱


7/14(花画像18と共通)
ローゼンシンフォニー
アストランティア
アストランティア・マヨール・ルビークラウド/ローゼンシンフォニー
この2種もほとんど区別が付かないがそれぞれ順調に開花、畑に移した株はのびのびと育って大株になってきた。赤もそれほど強くなくアストランティア・マヨールABCよりも花が大きめで見栄えの良い品種である。畑の株は回りに他の品種が無いのでこぼれ種発芽が出てくれば品種が特定できるミニ株を取り上げることができる。
(こぼれ種期待で花茎は摘まずに放置中)

こぼれ種で出てきた小さな苗はこれまではほとんどアストランティア・マヨールAかBだったが最近になって発芽位置の関係からローゼンシンフォニーかルビークラウドと思われるものが見つかり始めた。この苗は葉の形も5裂した葉の先がまるまっていなく明らかにこれまでのものと違う特徴がある。(9/11記)

2012年追記
赤花でステムも赤黒いルビークラウドを2012年に入手
これまでルビークラウドとしてきた物は同時に購入したローゼンシンフォニーではないかと思われる

7/14(花画像18と共通)
ルビークラウド

7/12(花画像18と共通)

全体画像撮りそびれ
アストランティア
ルブラ 赤花でやや小型のルブラは花畑で育てているが余り花も大きくないボーダー花壇の手前側などに使うには良いのかも知れない。
畑の日当たりに放置状態で植えているせいかな。


白花に近いピンクのアストランティア・マヨール (cかな)

これも畑のマキシマのそばのものマキシマとこの株は雪解け後しばらくビニールのトンネル内で無加温だが温室生活を送ったため他に比べ開花が早かった。(他の白花系は早いものでも開花が始まったばかり)7/2には完全放射状になった。
購入したものかこぼれ種で育てたものか判らなくなった株

アストランティア
ピンク系アストランティア・マヨールの2種ローマとロサリ

3年目の今年も違いを見つけることができない。
6/28には完全開花、アストランティア・マヨールでは最も早い


コートダジュール
今年もフル開花(7/2)、今年も鉢で花車などに使った。結構沢山の花が咲いたせいか8月の暑さで夏ばてもこれまでになくひどくなった。9月中を過ぎ新葉も出始め回復しだした。

今年新たに購入し娘の庭に6月に植え込んだものは地植なので株も順調に大きくなって7月末行ったときには花茎2本程度だが普通の大きさの花が付いていた。

7/11


今年の新入り、アストランチャ・マヨール’ハドスペンズ・ブラッド’ 色の感じ、葉の感じはコートダジュールに似ているが色はルブラに近い。
 貧弱だが一応花茎が付いた状態で購入(野幌の園芸店「庭の花」)
本来の株張りや花の大きさなどがはっきりするのは来年か
(画像は5/21)

アストランティア
アストランティア・マヨール・サボン・ド・ルージュ (植場所もないので当面鉢で栽培)
 今年春購入、初夏に小さな花が咲き始めたが株の充実を優先し花茎をすぐ摘んだら
初秋になってまた花茎を上げてきた。他の開花株は夏の暑さと長雨で夏を上手く乗り切れず葉が枯れ始めたのに対しこの株だけは順調。色はコートダジュールと似た感じ
 花茎はルブラ並みに短いく1本だけだが分岐して意外に花が多い。来年以降もこのような短い茎だとすると地植より鉢栽培に向いているのかも。他にもう1本ステムが上がり始めている。

9/1
(花画像20と共通画像)

アストランティア・マキシマ
アストランティア・マヨールと同じように半球形放射状まで開くことが判った。とすると外形的な大きな違いは葉っぱが5裂ではなく3裂する事だけか。但し地下茎で結構離れた位置から芽を出してくる。鉢植えではさっぱり成長しないとのことだが根がのびのびできないとだめと言うことか。
今年は3株もしかして4株に増えているのかも。(回りに5、6株のミニ苗が芽を出しています。来年の夏にはPOT上げして「差し上げます」に追加できそうです)
花壇でなくトマトやネギの間に植えてある。花色は全体がくすんだピンクで観賞価値はアストランティア・マヨールの方が上。
花茎は6月始めに上がったが開ききったのは7月2日とかなりのんびり型のようだ。(画像左6/28、右7/2
この下は「2005年画像です。
アストランティア
アストランチァ・マヨールA
細かな品種名がないため私的分類でABCと分けてみた〕
地元園芸店で購入。翌年同じラベルのものを隣町のHCでも購入したもの。
完全開花して真ん中にわずかに紅が入る魅力的な花
アストランティア
アストランチャ・マヨールB
Aよりも葉も、背丈も、花もやや小さい。株の大きさの割合に花数も(Aに比べると)少ないが株張りは大きい
アストランティア
アストランチャ・マヨールC
昨年新たに見つけた小さな園芸店で買い求めたもの全体に薄い赤味を帯びている
これも畑に植え込み様子見
アストランチャ・マヨール"ローゼンシンフォニー"
下のルビークラウドとどこが違うのかほとんど区別できないアストランティア
アストランティア
アストランチャ・マヨール"ルビークラウド"
マヨールA,Bなどと比べやや花が大きい
名前からはもっと赤が強いかと思っていたがほどよく真ん中にだけ入った赤がきれいだ。

2012年追記
赤花でステムも赤黒いルビークラウドを2012年に入手
これまでルビークラウドとしてきた物は同時に購入したローゼンシンフォニーではないかと思われる
アストランティア
アストランチャ・マヨール”スノースター”
マヨールの中では花が大きい方だ。他の品種が程度の差こそあれ赤が入るのに対し、これは全く赤が入らない。心持ちグリーンを帯びた真っ白の花。昨年開花株で購入したが同時購入のロサリーやローマほど大株にならない、花数もさほど多くない
赤が入らない花は清楚ではあるがちょっと物足りなさを感じる
アストランチャ・マヨール”コートダジュール"
濃い赤が咲き進むとくすんだ感じになって、他のマヨールと大分感じが違うがなかなか良い感じの色。同じ赤花のルブラと赤の強さは近いがやや紫を帯びているのか深みがある。
(他の品種に比べ随分高い)
アストランティア
アストランチャ・マヨール"ローマ“と”ロサリー”
2つを並べて植えたがほとんど違いがない。
手前がローマ、後ろがロサリー
揃って6月中旬から咲き始めた。

2005/10/8 地元の園芸店で安い値段のロサリーの処分苗を見つけ植場所もないのに思わず買ってしまった。(去年買ったものは確か1200円以上はした。多分初夏には開花した株と思われる)
アストランチャ・マヨール"ルブラ"
全体に小振りな赤花種
花壇では埋もれて見えなくなりそう。
裏の日当たりの良い畑に植え込んで様子見
切り花としては使えそう。
アストランティア

アストランティア
アストランチャ・マキシマ"ロゼア"
唯一マヨールではない品種
去年購入し畑に植え込んだら何とか今年は大きくなってきて、2輪ほど開花、マヨールとは葉っぱもずいぶん違って5裂ではなく3裂している。花の形もやや違う

萼の部分の張り出しも大きい

地下茎が良く伸びるらしく30cm近く離れたところからも芽が出て増えている。
アストランチァ・マヨールサンニングドール バリゲータ
Astrantia Major 'sunningdole' Variegata


葉っぱ
2005.9.23 処分苗で購入(処分価格で\898は高いぞ!!)
この品種は昨年冬T&Mから種を購入し蒔いたが発芽にいたらなかったが。今年晩秋に「花の牧場」の処分セールで発見購入した。2、3本普通の太さの花茎が上がったと思われる切り戻したあとがあり、残った1つの花は細く貧弱で花の本当の姿は未だ分からないが感じは普通のアストランティア・マヨールと同じような感じかも。バリエガータとは斑入り葉のはずだが斑が入っているようには見えない。切り戻した後の小さな根出葉なので来春にならないと本当の姿は判らないようだ。
暖地で育てる場合の注意
本来アストランティアは湿地などの粘土質の場所が良いようです地温の上昇を下げ夏の暑さを乗り切るため次のような工夫が有効のようです。
@暖地では水はけの良い山野草用の用土を使う
A水はけを良くするため高畝で植える。     
B株元の日射しを避ける為、バークチップなどで地面を覆うとかグランドカバー的な植物で回りを覆い地温の上昇を押さえる。
C夏以外は日が良く当たるが夏は半日陰(例えば冬には葉を落とす落葉樹の木陰)になる場所に植える
D花壇向きの植物ではあるが、良い場所が確保できない場合は通気性の良い鉢で育て夏は半日陰に移す。

(2009年11月追記)これまで九州などの方に育てていただいた方のご報告から、夏越しが出来ても冬に十分な寒さを経ないと翌年は花が咲かないのでは無いかという気がしています。このため今後の苗提供は冬十分な低温が得られる地方の方のみを対象にしようかと思っています。これまでにお送りした暖地の方でこのような理由で開花に至らなかったと思われる方には、こちらでこの冬に十分寒さにあてた開花予定株を改めてお送りしたいと思いますので、下の苗提供の区分A「お友達限定」でお申込下さい。(既にお約束済みの方は改めてお申込頂く必要はありません)
開花前の株は比較的暑さに強く夏を過ぎてもあまり葉が枯れませんが花をつけた株は夏を過ぎて葉が枯れてしまう場合が多いようですが、夏を乗り切ると秋に地際から新しい葉が出てきます。秋にどれだけ根を充実させられるかが翌年の株の大きさを左右します。

種まきの方法
○東北北部や山間部で冬の間、根雪に覆われるような寒冷地では冬前に日当たりの良い露地に播いて置くだけで雪解け後〜夏までの間に自然に発芽するはずです(発芽率はあまりよいとはいえなそう)
○それ以外の暖かい地方では同様の環境を作るため冷蔵庫内(冷凍室など0℃以下にしばらくさらした後チルド室に移すなど)に湿ったティシュなどにくるんで一定期間(1ヶ月〜3ヶ月)置いて「冬」を体験させて発根したものを播き床に播いて、日当たりにおくなどの方法を採ると良いらしいです。

 私はこの方法で購入種を含め何度か播いて見ましたが、冷蔵庫内で乾燥させてしまったり、外に出してから水遣りを忘れたり、播いた播き床が容器毎行方不明になったりでほとんど失敗、1度だけ発芽に成功したものも本葉がでたばかりで立ち枯れ、結局1度も成功していませんが・・・アストランチァを各種置いている近くの園芸店(大概は自家播種の苗を売っている)でもアストランチァだけは種からは難しいのと開花まで年数がかかるので割に合わないので株分け苗か仕入れ苗を販売しているということです
○わが家ではこぼれ種で発芽
花壇で自然に落ちたり故意に播いたりした種の一部が多くは4月〜5月ごろ芽を出してくれます。遅いものは8月に芽を出しているのを見つける事もあります。(ちなみに当地は最も冷え込む2月ごろは最低気温が-15℃、最高気温-5℃ぐらいの日が普通で低温処理は自然がゆっくりとやってくれます。初雪は10月下旬、11月下旬にはほぼ根雪、畑の雪解けは4月上旬、遅霜の心配が無くなるのは5月中旬です)
日当たりの良い南花壇の親株の葉が茂ってきた頃、葉陰付近に沢山見つかりますが、日当たりの悪い場所では滅多に見つかりません。


アストランチャ・マヨール

@ ミニ苗差し上げます アストランティア・マヨールの細かい品種は不明ですが、昨年春こぼれ種で発芽したと思われ夏までにPOT上げしたものなので開花は早くて来初夏と思われるミニ苗があります。(4月16日現在まだ新芽が1〜2枚出たばかりです)アストランティアが生育できそうな地域であってもお近くでの入手が困難の方にこれらの苗をお送りしたいと思います。 在庫状況を確認されてメールでお問い合わせ下さい。お送りできる場合はその旨返信メールを差し上げますので再返信メールで送り先をお知らせ下さい。第4種郵便にてお送りしますので到着を確認されたら貼られていた切手(多分300円前後)と同額の切手をお送り下さい。 (2005,11終了)(2006.6終了)(2006.8.16再開9.30終了)(2007.4.29再開5.6終了2007.8.16再開9/20終了2008/5/8再開5/27終了9/5再開9/24終了) 2009年4月18日再開,5月5日終了、@区分の提供は2009年春を最後に終了とさせて頂き、株分けなどで開花までさほど年数を要しない苗がまとまった数確保できた場合下のA区分で募集をしたいと思います。

A 開花予定苗の提供のお知らせ(2012年春の分は終了しました

 現在POTごと裏の畑に埋め込んだ苗があり新芽が出始めました。6株以上2年以上の苗なので今初夏の開花の確率は高いと思いますが、中には郵送するには大きすぎぐらい株もあるため手頃な大きさの6株をチョイスして予約を受け付けます。大きすぎるものは株を分けて養生してからお送りするので5月末に再募集する可能性もあります。提供の条件は昨年と同様に「アストランティアの栽培適地であってもお近くでの入手が困難の方に」これらの苗をお送りしたいと思います(基本的にお一人1株でお願いしています。予約受け付けは4月末までに、発送は5/3までに(それをすぎると半月ほど不在になるため発送再開は5月20日頃になります。 ご希望の方はこのページの末尾に記載した在庫数を確認されてメールでお問い合わせ下さい。お送りできる場合はその旨返信メールを差し上げますので再返信メールで送り先をお知らせ下さい。第4種郵便にてお送りしますので到着を確認されたら貼られていた切手(多分400円前後)と同額の切手をお送り下さい。(株が大きいと400円超えになる場合有り) @枠での苗提供は一昨年で終了しています

Astrantiaはアストランチャ?それとも・・・・

この頁でもアストランチャとしてみたり、アストランチアとしてみたり、はたまたアストランティア、一貫性無く使っていますがどう呼んだらいいのでしょう
世間の状況を知るためにそれぞれで検索しヒット数の多い順に並べてみました。(YAHOOでもGoogleでも大きな差は無かった)
2012年4月15日のGoogle でのヒット数を記載しました。
@、アストランチャ (56,000) 完全に日本語化して発音も日本語化?cyaやtyaで変換するとチャとなるのでもっとも変換しやすいし発音もしやすい
A、アストランチア (27,500) 英語の日本語化の時によく使われるタイプ? chia や chia でカタカナ変換すると チアとなる
B、アストランティア(14,300) 英語の発音に近くしたいときによく使われる表記かな  telia と入力に手間がかかるので普及していない?
C アストランチァ (   340) これといった根拠のない?表記かな chila tila と打つのも上ほどではなくても多少面倒
  アストランテア (  約400) でもヒットはあったがこう読むのはちょっと無理があると思う
これを参考に今後正式に書くときはアストランチァとするもののどれで検索してもヒットするようにこれまで通り他の表記も混ぜて使うことにしました。

それにしても自分がアストランチアの特集頁を立ち上げた頃には検索をかけても1桁少ないヒット数だったことを思えば隔世の感がある

提供株の在庫 現在)
 6,5,4.3, 株   未だ、在庫は残っていますが株が大きくなって第4種郵便での発送は無理になったため今季の提供は終了、再開は来春になります。
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